購入のきっかけ
堀元見さんの配信で本書を絶賛されていたので。
ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律 堀元見
購入のきっかけ Twitterで流れてきた堀元見さんのブログが面白くて興味を持つ ↓ Youtubeのライブ配信切り抜きをみてさらに興味を持つ ↓ ライブ配信の成果をまとめた書籍…
感想
最初はゴリラの話から始まって、(堀元見に通じるクスっとなるエンタメ系の本か?!)とニヤニヤしながら読み進めていきましたが、実際のところ大変真面目でタメになる良い本でした。
恥ずかしがり屋なのかわかりませんが、途中で面白おかしく話題を膨らませていくことがあります。
けれども、真面目なところはしっかりと良いこと書いてあるので、メリハリをつけて読むと楽しめます。
特に、孤独と物書きの話、「する」「しない」の選択肢があり、「する」を選んだ話は心に響きました。
文書と文章の違い、事象と心象の区別は、今後意識していきたいと思います。
巨人の肩に乗る、は本当にその通りです。音楽でも絵画でもゲームでも、新しいことに価値があります。だから、記事や小説でも、現代に生きる自分たちだからこそ、巨人の肩にのって組み合わせることができる「新しい価値」を創造していくことが大事です。
調べることは愛すること。一次資料にあたって文章を書いた経験は、大学の卒論以外ないので、今後小説を書くときにやらなければならないことだろうな、と実感しました。
個人的評価 | |
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タメになった | |
読みやすさ |
読了までにかかった時間:約2時間30分